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Naoe Cuatro

Naoe Cuatro (ナオエ・クアトロ)
Vocal,Piano, Perc, Bassの4人編成の女性ラテンバンド。4人とは思えないパワフルな演奏で、昔懐かしいラテンナンバーから、ラテンジャズ、サルサ、ボレロ等にオリジナル曲を織り込んで演奏しています。ラテンを知ってる人も、全く知らない人も楽しめるステージで、都内を中心にレストランやライブハウス、イベント、パーティ、また福祉施設などでの演奏を行っています。

Naoe

Vocal

新潟県小千谷市出身。 小学校入学と同時に、担任の先生から音楽の才能を見出され、ピアノを習い始める。 10 代でロックに目覚め、ロックシンガーを経て、ジャズやラテン、ソウル、歌謡曲や演歌民謡まで、様々なジャンルでステージに立つ。 オリジナル曲『Tu Eres Mi Estrella』が、インターネットにて配信中。 占い師としての顔も持ち、多方面から人々の心のケアができる様、日々勉強中。

関聡美 - Satomi Seki -

Perc, Chorus

東京都出身。中学卒業まで札幌で過ごし小学生の頃打楽器、エレクトーン、ハモンドオルガンと出会う。音大の打楽器科在学中にラテンpercを独学で始め、ラテンjazz、サルサ、ブラジル音楽に出会う。日本では伊達 弦氏 【オルケスタ デ ラルス】にコンガを学び、アメリカN.Yにてレッスンを受けた。女性のコンガ奏者としてサルサバンドのパワフルな音楽を抜群の安定感で支え、サボールのあるグルーブを大切にしている。山田尚代(ピアノ)率いる【Timba de primera】のメンバー、打楽器アンサンブル【グータンブール】で小中学校で行い、打楽器の魅力やラテン音楽の楽しさを伝えている。最近はドイツの音楽療法と心理療法的音楽療法士の理論、実践を学んでいる。

伊勢明子 - Akiko Ise -

Bass

埼玉県出身。大学在学中にバンド活動を開始。フレットレスベースプレーヤーの最高峰として名高い濱瀬元彦氏に師事。女性10人編成のサルサバンド SON REINAS(ソン・レイナス)のメンバー となり日本各地のイベントやクラブ、ホテル等で演奏活動を行う一方、NY、LA、ハワイ他アメリカ各地、キューバ、韓国、メキシコでクラブツアー及びフェスティバル等へ出演。海外での演奏を多数経験する。また、4人編成の女性ユニット、ラス・ムニェカスにも参加。ホテルやイベントに多数出演。その後、在日ラティーノと日本人ミュージシャンからなるサルサバンド ORQUESTA CONQUISTANDO(オルケスタ コンキスタンド)の一員となり、エル・グラン・コンボ、オスカール・デ・レオン、ジャン・マルコ他、世界的アーティストの来日公演でオープニングアクトを務める。
ベルニス・エルナンデス、ジェリー・リベラ、ex アドレスセンテス、エヌ・クラーベ、マエロ・ルイス等海外アーティスト来日時にはバックバンドのメンバーとしてツアーをサポート。この他にも都内サルサクラブやイベントへの出演等、ラテン音楽をベースに活動している。

山田尚代 - Hisayo Yamada -

Piano, Chorus

東京都出身。国立音楽大学作曲学科在学中よりコンピュータで譜面作成、MIDI 音楽データ作成などを経て、wowwow のアニメ「Betty's Boop」、ドラマ「妖蝶キリコ」の音楽を作曲・編曲する。その後ラテン音楽に傾倒し、都内ライブハウスや各地イベント会場で演奏。サルサバンド「Liberacion」を主宰し積極的にライブ活動を行う。2002~2004 年は、ディズニー・シーのショー「ミスティック・リズム」で演奏。また、2003 年より女性4 人でキューバのソンやサルサを演奏する「Las Mun~ecas」に参加し、都内各地で演奏する他(主にホテル演奏)、2004 年7 月にはコンピレーションDVD「デリシャスラテンタイムvol.1」も発売する。ソロ演奏では品川レストラン「マンハッタングリル」で約5 年、その他バーやクラブにも出演。アレンジはバンドスコア作成の他、稲森康利氏監修「クラシック・イン・ジャズピアノ」シリーズなど。現在Cuba 人のバンド「Timba d’ Primera」を主宰し各地で活動するほか、様々なバンドで演奏中。主に外国人とのセッションが多い。

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